山口県立萩美術館・浦上記念館 特別展示
9月8日(土)より、山口県立萩美術館・浦上記念館にて、
特別展示 清親と安治?光線画の時代 が開催されます。
この美しい作品が作られたのは明治時代。
明治期に西洋の技法を取り入れた風景版画で一世を風靡した浮世絵師・小林清親と、
その弟子の井上安治による作品が展示されます。
光と影を表現する「光線画」は、太陽や月・星といった自然の光、そして街に灯りはじめたガス灯や
ランプなど、人工の光の性質を理解し、画面に描き写しています。
展覧会では、光線画のほか、油彩画・銅版画・水彩画・日本画など、173件の作品が展示されます。
どこかノスタルジックな作品たちを、ぜひお楽しみください☆
山口県立萩美術館・浦上記念館ホームページ
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■会 期 : 平成24年9月8日(土)?10月8日(月・祝)
■場 所 : 山口県立萩美術館・浦上記念館
■開館時間 : 9:00?17:00(入館は16:30まで)
■観 覧 料 : 一般1,000(800)円、70歳以上・学生800(600)円
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
■休 館 日 : 月曜日(ただし9月17日と10月8日は開館)
■お問合せ : 山口県立萩美術館・浦上記念館 電話 0838-24-2400
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