明治日本の産業革命遺産の構成資産『恵美須ヶ鼻造船所跡』

丙辰丸
 
先日の大河ドラマ「花燃ゆ」紀行で紹介された萩藩最初の洋式木造帆走軍艦(スクーナー型)「丙辰丸」は
恵美須ヶ鼻造船所で1856年12月に建造されました。
丙辰丸のイカリや船釘などの鉄は大板山たたら製鉄から供給されたことが文献調査で確認されています。

庚申丸

その後、1860年4月に、2隻目の洋式軍艦(バーク型)「庚申丸」が完成しました。
庚申丸は、1863年5月に下関海峡でアメリカ船を砲撃しますが、翌年に報復され、撃沈・大破されました。



恵美須ヶ鼻造船所跡

古絵図

恵美須ヶ鼻造船所跡-防波堤

丙辰丸と庚申丸を建造した恵美須ヶ鼻造船所跡には地下遺構と、防波堤が残っています。
こちらは国内で唯一確認された洋式木造帆船の造船所跡です。

洋式木造帆船の造船所(ドック)跡

発掘状況

今後更に発掘調査を行い、その結果に基づいて保存整備が行われます。

明治日本の産業革命遺産の構成資産『恵美須ヶ鼻造船所跡』
ぜひご見学にお越しくださいませ。

お食事処「田舎」の営業時間について

お食事処田舎

お食事処「田舎」は、夜の営業から昼の営業に変更いたします。
うどん、ラーメンなど軽食をご準備しております。
ご昼食にご利用ください。

【営業時間】
 11:00〜14:00 (オーダーストップ13:30)
【定休日】
 毎週:金曜日と隔週土曜日
※また不定期でお休みする場合もございます

1階売店には、カップ麺の自動販売機を設置いたしました。
またナイトラウンジ松麗館では、パスタやビザなど軽食をご用意いたします。
どうぞご利用くださいませ。

萩本陣 四季の旬まつり 夏の陣

夏のビールまつり2015

萩本陣 四季の旬まつり 夏の陣

7月21日・7月22日・7月23日 3日間限定!

梅雨があけ夏の強い日差しが降りそそぐ頃、
キーンと冷えた生ビールで乾いた喉をプハ〜っと潤しましょう♪

ビールが一層進むお料理もずらっとご用意しております。
忙しくて夏のバカンス計画もまだまだ先になりそうな方にオススメです!

お腹いっぱい、胸いっぱい♪
楽しい夏の想い出の1つに加えて頂けたら嬉しく思います☆

※料理はビュッフェスタイルになっております。ご自由にお取りくださいませ。
※飲物、ASAHI生ビール、日本酒、焼酎、酎ハイ、ノンアルコールビール、ソフトドリンク
  (セルフサービスとなります)

【期間】
 7月21日(火)・22日(水)・23日(木)

【時間】
 18:00〜21:00 (オーダーストップ 20:45)

【料金】
 大 人 ・・・・・・・・・ 5,000円
 中高生 ・・・・・・・・ 3,000円
 3才から小学生・・ 2,000円

【特典】
湯の丸入浴券付き
(一人一回限り:有効期間 平成27年7月31日まで)
 ※チケットの半券をご提示ください
当日ご宿泊される場合 お一人様 5,550円(朝食付き)

【予約制】
 チケット事前購入(完全予約制)
詳しくは萩本陣までお問い合わせ下さい
TEL  0838-22-5252
MAIL info@hagihonjin.co.jp
四季の旬まつり係りまで

夏の陣と宿泊(朝食付き)のセットプランはこちら

クリックナビ文字入り
PC用 http://www7.489ban.net/v4/client/plan/pbview/customer/hagihonjin/pbid/312097

スマートフォン用 http://www7.489ban.net/s/c/plan/pbview/customer/hagihonjin/pbid/312097

※中高生までのお客様がいらっしゃる場合はご予約成立後、電話にてお問い合わせ下さい。

健康バイキング 麺フェア

麺フェア

麺フェア

麺フェア

今月のおすすめコーナーは麺フェア!!

うどん麺 蕎麦、トマト麺に、
野菜天麩羅やとうもろこし薩摩揚げなどトッピングをお楽しみください。


その大きさと味にたまげた!
「萩たまげなす」の出荷が始まります。
(山口県の方言で「びっくりする」ことを「たまげる」といいます。)

平成27年5月21日(木)に萩市青果物地方卸売市場で出荷式が行われます。

来週の健康バイキングは萩たまげなすも仲間入りされそうですね。

毎週、金・土・日 お昼の健康バイキングどうぞお越しくださいませ。

料金 1,550円
時間 11:30〜14:00

健康バイキング

明治日本の産業革命遺産の構成資産『大板山たたら製鉄遺跡』

大板山たたら製鉄遺跡

ここは「明治日本の産業革命遺産」の構成資産『大板山たたら製鉄遺跡』です。

たたら場というともののけ姫を思い描くのですが、大板山たたら製鉄遺跡も
山深くいかにも精霊たちがあわられそうな場所にあります。

たたら製鉄は、千年以上の歴史を持つ日本在来の製鉄技術です。
炉の中で原料の砂鉄と燃料の木炭を燃焼させ、
砂鉄を溶かして鉄を作り出す方法です。

中国産地では良質な砂鉄が採れたうえに、燃料の木炭を作るのに必要な
広大な山林を抱えていたことから、古くからたたら製鉄が行われていました。

たたら場の立地条件は、なによりも良質の炭木が豊富なことです。

たたら製鉄は、大量の木炭を使用するため、数十年の操業の間に
周辺の山の木をすべて切り尽くし、職人たちは炭木の豊富な山林を
求めて集団で移動しました。

大板山たたら製鉄遺跡

大板山たたら製鉄も日本古来の技術により砂鉄から鉄をつくっていた
江戸時代の製鉄所跡です。中断しながらも宝暦年間(1751-64)
文化年間(1803-18)・安政年間(1854-60)の三期に操業しており、
安政年間の建物跡が整備されています。

山内(さんない)と呼ばれる製鉄所の中には製鉄炉(高殿)・事務所(元小屋)
鉄の塊の加工場(鍛冶屋)・職人住宅(下小屋)などの諸施設がならび、
全体が柵で囲まれていました。現在では山ノ口ダムの建設により南半分が
水没しており、高殿や元小屋のある北半分のみ保存されています。

発掘の状況

昭和46年にたたら遺跡の存在が紹介され、昭和56年詳細な現況調査により
遺跡の全容が明らかになるとダムの設計変更により、主要部分の水没を
回避し昭和59年にダムが完成しました。平成2年から平成8年にかけて
発掘調査・遺跡整備が行われ、地元の中学生も遺跡発掘を手伝いました。

高殿

高殿は山内の中心施設で、ここで鉄がつくられていました。


製鉄炉と鞴

中央に「製鉄炉」と「鞴」(ふいご)がおかれ、その周りに材料置場や
休憩所があります。

製鉄炉

製鉄炉
砂鉄と木炭を燃焼させ、砂鉄を鉄に変化させます。
地下には水分を取り除いたり、熱を蓄えたりする工夫がされています。


鉄池(かないけ)

鉄池(かないけ)
高殿でつくられた熱い鉄の塊を運び入れ、水で冷やします。

砂鉄洗場(砂鉄掛取場)

砂鉄洗場(砂鉄掛取場)
砂鉄が水に沈むことを利用して、不純物を取り除き砂鉄の純度を高めます。

給水施設

給水施設
鉄池などで使う水を溜めていました。

元小屋

元小屋は「山内」全体を見渡せる場所につくられ、仕事や生活に関わる
事務を行っていました。


元小屋跡

元小屋跡には二時期の建物跡があり、文化年間と安政年間それぞれの
元小屋と考えられています。

大板山たたら製鉄遺跡天秤鞴推定復元図
天秤鞴推定復元図

大板山たたら製鉄遺跡高殿推定復元図
高殿推定復元図

ガラスに書いた推定復元図で大きさがわかります。

大板山たたら製鉄遺跡平面図

大板山たたら製鉄遺跡平面図です。画像をクリックするとPDFが開きます。


山の口ダム

山の口ダム
視界がひらけ新緑の中に湖が浮かびます。
このダム湖の湖底に職人住宅(下小屋)がありました。
ここから1km先に大板山たたら製鉄遺跡があります。

山の口ダム

堤高40mの山の口ダムです。見た目以上に足がすくみます。
この辺りは道幅が狭いので通行に注意が必要です。

製鉄作業の様子

三昼夜余にわたる製鉄作業はたいへんな重労働で当時の苦労がしのばれます。
高殿遺構をはじめとする生産遺構が良好に遺存し、我が国近世の製鉄業の展開を
理解するうえで貴重な大板山たたら製鉄遺跡。ぜひご見学くださいませ。



熊谷美術館

熊谷美術館

熊谷美術館では、重要文化財の熊谷家住宅を多くの書画、茶器などの美術品とともに公開しています。
ドイツ人医師シーボルトに贈られたという日本に残る最古のピアノも展示されてます。

萩・大茶会

池坊展

萩・大茶会では多くのお客様がお越しになり、同時に開催されていた生け花展も楽しんでいらっしゃいました。

生け花展

生け花展

生け花展


熊谷美術館の中庭にある紅葉の新緑がとても鮮やかで綺麗でしたよ。

熊谷家住宅中庭新緑の紅葉

熊谷家住宅庭園

今週末から市内の美しいお庭を一般に特別公開する
萩オープンガーデンが始まります。5月9日(土)〜17日(日)

湯川家旧宅

藍場川の水を屋敷内に引き入れ流水式の池泉庭園がある旧湯川家屋敷


旧田中別邸

旧田中別邸

白い夏みかんの花が咲き始め甘酸っぱいとってもいい香りが漂う旧田中別邸など
熊谷美術館も含め市内の26庭園が公開されます。

※パスポート(300円)が必要です。有料施設は割引があります。
詳しくはこちらをクリック
クリック
http://www.hagishi.com/search/detail.php?d=900016


ゴールデンウィークが終わってもイベント盛りだくさんの萩へどうぞお越しくださいませ。
1/1